- 死者と霊性
-
近代を問い直す
岩波新書 新赤版1891
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004318910
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:2)
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井沢ファン
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期待した内容ではなかった
残念ながら私の期待する内容ではなかった。それぞれのスペシャリストが対話式で書かれた内容で、主に社会や宗教、および哲学的な見方から書かれた内容になっている。しかし、私の求めているのは、霊性の実際であり、死後の存在やその内容、そしてその深層であり、ざっくり言えば、霊界や幽界の存在とその創造主や目的に少しでも触れている内容を期待していた。第一線の学者の方が霊性という内容を取り上げたことにはリスペクトするが、私の求める内容との乖離が大きく残念だった。
[日販商品データベースより]
原発事故とコロナ禍は、否応なく見えざるものの力を思い知らしめた。見えざるものである死者たちと私たちの関係にも、いま新たな変化が生じている。末木文美士、中島隆博、若松英輔、安藤礼二、中島岳志、眼に見えない領域をめぐって独自の思索を続けてきた五名が、死者と霊性をキーワードに、来るべき時代について討議する。