- 昭和に挑んだ作家たち
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- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2026年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784582861037
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[BOOKデータベースより]
人物評の名手、佐高信が描く時代と社会に立ち向かった“危険な”20人!
第1章 人生の哀感を描いた「大衆小説家」(藤沢周平 「郷里はつらい土地でもある」;池波正太郎 食うために作家になった大衆文学の栄光;西村京太郎 15歳の原点―死を強制する戦争への「否」;井上ひさし 二度と武器では戦わないという「雄々しい」生き方;五木寛之 円熟せずに時代を疾走する晩春ランナー)
[日販商品データベースより]第2章 経済/社会派小説の旗手たち(城山三郎 我、護憲の鬼となる;清水一行 城山三郎と対極の経済小説家;梶山季之 「危険な作家」の肖像;中薗英助 余韻の人のさわやかさ;山崎豊子 現代の悪を描き切る執念)
第3章 戦争と「昭和」の傷痕を記録する(五味川純平 「虚構の大義」と闘い抜いた作家;澤地久枝 「銃後」の痛みを照らす共感と告発;士口村昭 「不信感」という批判精神;森村誠一 軍隊的規律の屈辱に抗い、ベストセラー作家に;金時鐘 日本語への怒りと自己批判)
第4章 「文学」の先端で(三島由紀夫 受け身性を生きた男;大江健三郎 新しいヒューマニズム;丸谷才一 「裏声で歌う」反骨と「聞く力」の作法;筒井康隆 笑いと反体制の覚悟;山田太一 時代の伴走者にして批判者)
三島由紀夫、城山三郎、藤沢周平、山崎豊子、井上ひさし……「戦後」という時代を彩りつつもそれと闘ってきた反骨の作家20人の生きかたを、練達の評論家が描く人物評伝。