- ジェーン・バーキンと娘たち
-
白水社
村上香住子
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784560091142

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[BOOKデータベースより]
ケイト・バリー、シャルロット・ゲンズブール、ルー・ドワイヨンの三姉妹と、ありのままに生きる彼女たちの母親は、どのような愛を育んできたのか?ジェーン・バーキンをめぐる、日本初の評伝的エッセイ。
ジェーン・バーキン(バーキンという家系;ジェーンの誕生 ほか)
[日販商品データベースより]長女 ケイト・バリー
次女 シャルロット・ゲンズブール
末娘 ルー・ドワイヨン
エルメスの高級鞄で有名な「バーキン」が誕生したのは育児のためだったという逸話はよく知られているが、その親子関係の実際のところについてははたしてどうだろう。 ジェーン・バーキン(1946-2023)には三人の娘がいる。末娘ルー・ドワイヨン(1982-)は映画監督のジャック・ドワイヨンを、次女シャルロット・ゲンズブール(1971-)はセルジュ・ゲンズブールを、そして長女ケイト・バリー(1967-2013) は作曲家のジョン・バリーを父親に持つ。そして、その子育てにおいては、世界中に愛をささやいた「かっこいい女」の魂の叫びが幾つも秘められていた──。 本書は、彼女たちと40年来の親交がある著者による、ジェーン・バーキンをめぐる日本初の評伝的エッセイ。 ジェーンの少女時代からの恋愛、仕事、結婚、慈善活動……ありのままに生きる母親は、三人の娘と、どのような愛を育んできたか? 親日家の故人を哀悼しつつ、母娘の真実を描く、祈りが聞こえる「家族の肖像」。プライベートフォトをはじめ、音声や動画を視聴できるQRコードも多数収録。年譜付。ジェーンの葬儀を追体験するエピローグには胸を打たれるだろう。