この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 源氏物語の時代
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2007年04月発売】
- 平安人の心で「源氏物語」を読む
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年06月発売】
- 紫式部ひとり語り
-
価格:968円(本体880円+税)
【2020年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2007年04月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年06月発売】
価格:968円(本体880円+税)
【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
定子は桐壺更衣のモデル?藤壺は光源氏を愛していたのか?五年かけて全訳に挑んだ作家・角田光代と、注目の平安文学研究者・山本淳子が、『源氏物語』と紫式部、道長など現代の視点で、語り尽くす!
第1章 『源氏物語』が今、語りかけてくるもの(『源氏物語』との出会い、訳すきっかけ;落ちこぼれ組でも読める訳に ほか)
[日販商品データベースより]第2章 『源氏物語』の書かれた時代(花山天皇から一条天皇へ―帝と后の純愛;アナーキーな花山天皇 ほか)
第3章 気になる登場人物、場面から『源氏物語』を読み解く(藤壺は光源氏を愛していたか;男性的な解釈がなされてきた ほか)
第4章 さらに『源氏物語』をめぐって(膨らませたい登場人物;「本音!紫の上」 ほか)
『源氏物語』をいま、どのように読むか。
紫式部がほんとうに書きたかったこととは何か――
5年かけて全訳に挑んだ作家・角田光代と、
注目の平安文学研究者・山本淳子が、
『源氏物語』と紫式部、一条天皇・定子、藤原道長など、
現代の視点で語り尽くす!
「定子は桐壺更衣のモデル?」「藤壺は光源氏を愛していたのか?」
いまなお千年の時代を越えて語りかけてくる日本文学最大の傑作、
『源氏物語』をより深く楽しく読むための対談集。
【目次】
はじめに 角田光代
第一章 『源氏物語』が今、語りかけてくるもの
第二章 『源氏物語』の書かれた時代
第三章 気になる登場人物、場面から『源氏物語』を読み解く
第四章 さらに『源氏物語』」をめぐって
おわりに 山本淳子
*源氏物語[五十四帖簡単あらすじ]