- 維新夜語
-
最後の志士は語る
河出文庫 た27ー2
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2026年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309422831
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[BOOKデータベースより]
土佐の幕末維新史は哀しい。旧長曽我部系の郷士たちは、上士階級から厳しい差別を受け、両者は公武合体と尊皇倒幕でも割れた。土佐勤皇党の末端としてはいずり回り、からくも回天の舞台に間に合った「最後の志士」は、錦旗を奉じ高野山蹶起へ―。現場を生きぬいた者だけが記録できた血の通う資料。『維新風雲回顧録』の大幅充実版。
帯屋町の惨劇
那須信吾父子
追捕吏暗殺
脱藩の計画
和宮御降嫁
姦賊島田左近
間諜本間精一郎
宇郷玄蕃の暗殺
賀川肇の暗殺
異人館焼打ち事件
足利尊氏の首
将軍要撃の陰謀
清川八郎の横死
青蓮院宮の密旨
暴発組同志の帰国
姉小路卿の暗殺
田中新兵衛の自刃
平井隈山の切腹
間崎、広瀬の最期
八月十八日の政変〔ほか〕