- 輪島屋おなつの船出のこんだて
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深川ふるさと料理帖 五
徳間文庫 徳間時代小説文庫 は46ー5
- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198950835
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深川ふるさと料理帖 五
徳間文庫 徳間時代小説文庫 は46ー5
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[BOOKデータベースより]
おなつがふるさと横丁の「輪島屋」で働きはじめて四年。許婚の丹十郎とともに故郷の輪島へと帰る日が近づいていた。婚礼を控える従弟の紺之丞に振る舞った鯛の唐蒸しに、輪島屋に新しく入った羽苗が作ったささがれい。大切な人との別れに涙を堪えながら、おなつが輪島屋に立つ最後の一日がやってきた―。またね、江戸。ただいま、輪島。お江戸の郷土料理シリーズ、堂々完結。
[日販商品データベースより]いつかまた会えると信じている。
お江戸の郷土料理小説、感動の大団円!
おなつがふるさと横丁の「輪島屋」で働きはじめて四年。
許婚の丹十郎とともに故郷の輪島へと帰る日が近づいていた。
婚礼を控える従弟の紺之丞に振る舞った鯛の唐蒸しに、
輪島屋に新しく入った羽苗が作ったささがれい。
大切な人との別れに涙を堪えながら、
おなつが輪島屋に立つ最後の一日がやってきた――。
またね、江戸。ただいま、輪島。
お江戸の郷土料理シリーズ、堂々完結。
第一話
鯛の唐蒸し
第二話
ささがれい
第三話
えい貝出汁のおつゆの素〓
第四話
ささえべしとぶりなます
この作品は能登半島地震で被災した石川県を応援しています。