- ぼくは青くて透明で
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167925314
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ソロキャン! 5
-
価格:990円(本体900円+税)
【2026年07月発売】
- ご縁おむすび屋 青が咲く
-
価格:737円(本体670円+税)
【2026年07月発売】
- 神懸かれ、キラーチューン。 2
-
価格:924円(本体840円+税)
【2026年07月発売】
- 復讐のウエディングベル
-
価格:760円(本体691円+税)
【2026年01月発売】
- 物語日本史 下
-
価格:968円(本体880円+税)
【1979年02月発売】



























[日販商品データベースより]
高校一年の夏。地方の高校に転校したぼくは、あの教室で忍に出会った。
恋愛小説の名手が初めて描く、少年と少年の、強くやわらかな愛の軌跡。
血の繋がらない母・美佐子さんと暮らすぼく。
実の母も、父も、いつの間にかどこかへ行ってしまった。
ぼくは男で、男が好きだ。
新しい高校にも、どうやら馴染めそうにない。
学校なんて、卒業してしまえばそれまでなのだからと、ぼくは“空気のように”過ごそうと決めた。
しかし、ふと触れ合ったクラスの優等生、忍の指先の体温が、ゆっくりと確かにぼくの中に広がっていく。
いつしか互いへの思いを募らせてゆく二人の少年。
しかし学校の教室という閉ざされた場所では、思うように過ごすことは難しく――。
「出会わなければ、自分は自分のままでいられたんだ。出会わなければ、いつまでも本当の自分を隠して、普通の人として生きていけた」
それでも、共にいたいと願う二人の少年と、それを見守るいくつもの眼差しを丁寧に描いた、孤独と愛の物語。
(解説・鈴掛真)