この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 芦別
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年12月発売】
- 佐賀・九州の南方開拓者たち
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2017年03月発売】
- 地図で楽しむ横浜の近代
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年07月発売】
- 今と昔の長崎に遊ぶ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年07月発売】
- 栃木県の歴史 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2011年12月発売】

























[BOOKデータベースより]
一九二〇年代から三〇年代、大阪市は「大大阪」と呼ばれ、人口で東京を抜き、日本最大の都市として存在感を際立たせていた。しかし、大大阪は、中央の東京に対抗することで、むしろ独自性を喪失していく―。本書は、大衆社会におけるラジオ、吉本興業、職業野球、宝塚歌劇など多様な切り口を通じて、その軌跡を追う。「大阪らしさ」の源流を描き出しながら、現在まで続く日本社会の均質性の問題を照らす試み。
序章 大大阪が隔てる二つの世界
[日販商品データベースより]第1章 大阪放送局始末記―「既得権益打破」が生んだもの(放送の主導権を奪え!―新旧実業家たちの攻防;大電買収事件―大阪放送局の前哨線;日本放送協会へ―そして官僚支配だけが残った)
第2章 ラジオが夢見た国民文化―均質な言語空間の創造(声の中央集権化;BKが夢見た「完璧なコミュニケーション」)
第3章 吉本は「大阪的」か?―「大衆」の発見と「大阪」の没落(吉本と「大衆」の出会い;漫才は「大阪人」のためにあらず;漫才のメディア論)
第4章 職業野球とタカラヅカ―見世物としての近代(阪急文化圏とはいかなる場所か?;職業野球の源流―西洋文化と武士道のキメラ;見世物か?教育か?―職業野球と宝塚歌劇の共通性)
終章 文化的であること、放置すること
戦前の一時期、「大大阪」と呼ばれた大阪市は、なぜ中央である東京と均質化していったのか。
ラジオや職業野球、吉本興業、宝塚などを通じ、「大阪らしさ」というイメージの内実に迫る試み。