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[BOOKデータベースより]
若き探偵・苗場清志郎が遭遇する五つの謎。驚きの真相がもたらすものは―。「古着ってのはストーリーだから」。苗場は古着屋の店主から、希少なヴィンテージデニムとともに姿を消したアルバイトの捜索依頼を受ける。やがて、依頼するには不可解な実情が見えてきて―「ヴィンテージ」。開業資金を持ち逃げした自称実業家の男。苗場は被害者から依頼を受け、男の隠れ家のビルを突き止める。しかし男は、乗り込んだはずのエレベーターから忽然と消失してしまい―「溶けるように」
[日販商品データベースより]クールでビターな本格探偵ミステリ
日本のハードボイルドの新たな夜明けはいつ来るのか?
効率化とフェイクの時代に「ほんとうの探偵物語」を模索する主人公から目が離せない。
――法月綸太郎氏
パズルだけでは味気ない。感傷ばかりじゃ満たされない。
私立探偵小説でしか味わえないミステリの美しさが、ここにはある。
――櫻田智也氏
「何者か」になりたい若者たちの熱量が心に刺さる。
不器用で愛おしい美学に心が震える、そんな素敵な“ストーリー”でした。
――ヨビノリたくみ氏
「古着ってのはストーリーだから、あのデニムには価値が出たわけ」。私立探偵の苗場は古着屋の店主から、希少なヴィンテージデニムを持って失踪したアルバイトの捜索依頼を受ける。やがて苗場が到達した意外な真相は――(「ヴィンテージ」)
開業資金を持ち逃げした自称実業家の男。苗場は被害者から依頼を受け、男の隠れ家のビルを突き止める。しかし男は、乗り込んだはずのエレベーターから忽然と消失してしまい――(「溶けるように」)
若き私立探偵が遭遇した5つの事件。
クールでビターな、令和の本格探偵ミステリ。
【編集担当からのおすすめ情報】
第31回松本清張賞を『イッツ・ダ・ボム』で受賞してデビューした新鋭による、本格探偵小説です。26才の私立探偵・苗場清志郎が遭遇する、5つの謎と真相とは――。
若き探偵が活躍するハードボイルド小説であり、5つの謎を解く本格ミステリでもある本作を、ぜひお楽しみください。