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[BOOKデータベースより]
なぜ、スマホがないと落ち着かないのか。なぜ、SNSの怒りに引きつけられるのか。私たちは「自分で選んでいる」と思いながら、計算済みの行動や感情に導かれている。膨大なスマホログデータと行動分析から、習慣、欲望、怒り、共感が形づくられる精巧なデザインを解明する。無限スクロール、可変報酬、感情を増幅するアルゴリズム―。スマホ時代の心の仕組みを理解し、AIと主体的に付き合うための視点を示す。
第1章 「スマホ漬け」の私たちの日常
[日販商品データベースより]第2章 心がスマホを渇望する理由
第3章 「スマホ依存」をとらえ直す
第4章 炎上・ヘイト・フェイク・分断の心理構造
第5章 AIに組み込まれる私たちの正義
第6章 「分断」という心象風景
あなたは今日、スマホを何回触りましたか?
「たまに確認するくらい」――そう思っているあなたも、
実は1日に数百回アプリを切り替えているかもしれない。
本書は、膨大なログデータと最新の心理学的知見をもとに、
気づかないうちに「操られている」メカニズムを白日のもとに晒す、
衝撃の論考。
◆ 読んで驚く「スマホの真実」
ポイ活アプリは、なぜあんなに頻繁に開いてしまうのか。
SNSで「怒り」の投稿がバズるのは、偶然ではない。
炎上・分断・依存――これらはすべて、
あなたの認知バイアスと道徳心理を狙い撃ちにした設計の産物だった。
◆ 知ることが、最大の武器になる
怖いのは依存そのものではなく、
「操られていることに気づかない」こと。
本書が提示するのは、スマホを遠ざけることでも、
闇雲に警戒することでもない。
仕組みを理解したうえで、自分の意志で関わり方を選ぶ――
そのデジタル・リテラシーの起点となる一冊である。