- 日本橋
-
- 価格
- 770円（本体700円＋税）
- 発行年月
- 2023年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003600443
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 伯爵からの招待状
-
価格：910円（本体827円＋税）
【2025年12月発売】
- 渚の螢火
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2025年04月発売】
- タナトスの蒐集匣ー耽美幻想作品集ー
-
価格：737円（本体670円＋税）
【2024年10月発売】
- 横浜コインランドリー 雨のち晴れ
-
価格：946円（本体860円＋税）
【2025年07月発売】
- いつかどこかにあった場所
-
価格：3,300円（本体3,000円＋税）
【2025年11月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
紅燈の街、日本橋を舞台に、芸者・お孝と清葉、医学士・葛木晋三、商人・五十嵐伝吾、四人の男女による恋をめぐる物語。時代の風潮に抗して、女性の凛々しさ、哀しさを求めた作家は、奔放にして華麗な言葉で、愛の観念を謳い上げた。鏡花一代の名作。
[日販商品データベースより]紅灯の街、日本橋を舞台に、芸者・お孝と清葉、医学士・葛木晋三、商人・五十嵐伝吾、四人の男女が激しく切なく交錯する物語。時代の風潮に抗して、女性に凛々しさ、哀しさを求めた作家は、華麗な言葉を全篇にまく様にして、愛の観念を謳い上げた。鏡花一代の名作、近代文学不朽の古典。(解説=佐藤春夫・吉田昌志)