[BOOKデータベースより]
契約書は作成しない。出演料の話は後回し。そんな村社会にある日黒船がやってきた。ハラスメントの危険と隣り合わせ。生成AIの脅威にもさらされる毎日。「映画が好きで、この業界に入ったのに…」なぜそうなるのか、防げないのか。現場を知悉したロイヤーが、情理を尽くして論じたエンタメ・リーガル本。
第1章 業界の契約文化と製作委員会
第2章 表現の自由と規制の非対称性
第3章 生成AIと全米ストライキ
第4章 #MeTooから映適へ
第5章 業界を揺るがした事件
第6章 フリーランス新法・取適法への展開
新時代のエンタメ法務の悩みも展望も勘所も、余すところなく描き出した道標の一冊
独特の契約・支払慣行、複雑な権利・責任関係など、日本のエンタテインメント業界独自の慣習が、外国企業の進出や社会認識の変化に伴い、今、大きく変容している。これまで文字化されてこなかったエンタメ分野、特に映像関連の法律実務の現在を現場目線から解説した、エンタメ業界実務の新たな手引書。



















