[BOOKデータベースより]
明日の学校、明日のクラスをより良くするためのヒントがここにある!弁護士を辞め、教育委員会の“中の人”になった異色の経歴をもつ著者が送る。約750件のトラブルを教員とともに歩んだからこそ書けた、学校・学級運営の道標。公立学校での圧倒的な実践知を凝縮し、私立学校の運営にも十分に応用が効く普遍性を備えた1冊。
1 学校にマネジメントを 学校と自分の今を変えるヒント(こんな先生は、成長が行き詰まる;マネジメントしていますか?;リスクマネジメントしていますか?;学校マネジメントしていますか?;組織マネジメントに向けた基本的な枠組み;学校を「自立組織」に;現場の先生を、「任せられる」先生に)
2 保護者対応に自信と勇気を 枠組みがあるから、保護者は安心できる(保護者対応の基本的な心構え;プロとしての対話手法;クレーム対応の基本的な枠組み;保護者対応の基本フローと実践;防げないクレームの終わらせ方;保護者の言い方・態度への対処;保護者同士の話合いの場の設定の仕方)
3 子ども同士のトラブル対応に手堅さを トライ&エラーのなかで見つけたもの(子ども同士のトラブル対応の基本;プロとしての聞き取り技法;「◆調べる」の実践;「◆防ぐ」の実践;「◆支援する」の実践)
明日の学校、明日のクラスをより良くするためのヒントがここにある。
日々、理不尽なクレームや複雑化する児童・生徒のトラブルに疲弊してはいないだろうか。「これまでのやり方」が通用しない現代の学校現場において、教員が自分自身と組織、ひいては子どもを守り、本来の教育活動に専念するための画期的な一冊が誕生した。
著者は、茅ヶ崎市教育委員会の弁護士有資格職員として、これまで約750件の困難案件に「現場で」対応してきたスクールロイヤーである。本書は単なる法律の解説書ではない。著者が時に教員と激論を交わし、ともに悩みながら積み上げた「トラブル回避の勘所」を凝縮したマネジメントの教科書である。
PART 1では「自律型組織」への転換を目指す熱意を空回りさせないチーム作りの秘訣を、PART 2では「言いなり」にならない保護者対応とプロとしての対話術、およびクレーム処理フローを、PART 3では子ども同士のトラブル対応や、子どもの「記憶汚染」を防ぎ真実を引き出す聞き取り技術を紹介する。さらに巻末付録として、著者が実際に現場で用いているアンケートの書式も収録した。
「昨日と違う今日の自分」へ。成長を止めないすべての教師に贈る、勇気と技術の書。公立学校での圧倒的な実践知を凝縮し、私立学校の運営にも十分に応用が利く普遍性を備えた1冊である。
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