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[BOOKデータベースより]
帝国の〈はざま〉から植民地主義の歴史を再考する。特定の帝国を中心として、しばしば自己完結的に描かれてきた従来の帝国史。しかし、植民地主義とそれに抗う思想や運動は、帝国の境界をこえて絡まり合っていた。支配と抵抗をめぐる協力や競合、連関―複数の帝国の同時代的な関係性を立体的に捉えなおす画期的研究。
序章 「トランスインペリアル・ヒストリー(TIH)」とは何か
[日販商品データベースより]トランスインペリアル・ヒストリー―連関、協力、競合
第1部 異民族統治をめぐる〈比較のポリティクス〉(リベラルな帝国とファシスト帝国の境界を曖昧にする―国際植民地研究所と植民地コーポラティズムへのトランスインペリアルな転回(一九〇〇〜一九五〇年);ファシスト国際主義―消滅した枠組みから逆説的な概念へ?;《帝国知翻案者》の可能性―帝国思想分析の方法論的思索)
第2部 帝国の〈はざま〉における経験―移動・帰属・入植(入植者植民地主義―トランスインペリアル・ヒストリーとしての越境;三つの帝国のはざまで―シオニズムとロシア・オスマン・イギリスの国際政治;日米帝国のはざまで―比嘉太郎の従軍経験を手がかりに)
第3部 トランスインペリアルな被支配経験―もつれあう抵抗と連帯(トランスインペリアル・ヒストリーからみた反植民地主義;請願と出版文化―英仏による旧独領トーゴの分割占領をめぐる異議申立て;相互的な主体化への道―近代帝国史の文脈における台湾・香港関係;抵抗の連帯か帝国の拡張か―タスキーギ・モデルのリベリア移転にみるパン・アフリカ主義の両義性)
帝国の〈はざま〉から植民地主義の歴史を再考する
特定の帝国を中心として、しばしば自己完結的に描かれてきた従来の帝国史。しかし、植民地主義とそれに抗う思想や運動は、帝国の境界をこえて絡まり合っていた。支配と抵抗をめぐる協力や競合、連関――複数の帝国の同時代的な関係性を立体的に捉えなおす画期的研究。
◎目次
序 章 「トランスインペリアル・ヒストリー(TIH)」とは何か
(水谷智/馬路智仁/山田智輝)
第T部 異民族統治をめぐる〈比較のポリティクス〉
第1章 トランスインペリアル・ヒストリー
――連関、協力、競合 (ダニエル・ヘディンガー/ナディン・ヘー:山田智輝訳)
第2章 リベラルな帝国とファシスト帝国の境界を曖昧にする
――国際植民地研究所と植民地コーポラティズムへのトランスインペリアルな転回
(一九〇〇〓一九五〇年) (フロリアン・ヴァーグナー:山田智輝訳)
第3章 ファシスト国際主義
――消滅した枠組みから逆説的な概念へ? (ダニエル・ヘディンガー:溝口聡美訳)
第4章 《帝国知翻案者》の可能性――帝国思想分析の方法論的思索 (馬路智仁)
第U部 帝国の〈はざま〉における経験――移動・帰属・入植
第5章 入植者植民地主義
――トランスインペリアル・ヒストリーとしての越境 (東栄一郎:友寄元樹訳)
第6章 三つの帝国のはざまで
――シオニズムとロシア・オスマン・イギリスの国際政治 (鶴見太郎)
第7章 日米帝国のはざまで─―比嘉太郎の従軍経験を手がかりに (増渕あさ子)
第V部 トランスインペリアルな被支配経験――もつれあう抵抗と連帯
第8章 トランスインペリアル・ヒストリーからみた反植民地主義 (水谷智)
第9章 請願と出版文化
――英仏による旧独領トーゴの分割占領をめぐる異議申立て (山田智輝)
第10章 相互的な主体化への道
――近代帝国史の文脈における台湾・香港関係 (呉叡人:駒込武訳・解題)
第11章 抵抗の連帯か帝国の拡張か
――タスキーギ・モデルのリベリア移転にみるパン・アフリカ主義の両義性
(中尾沙季子)