[BOOKデータベースより]
ドローン無しでは戦えない!ハイエンドな戦闘機や戦車に対して限られた能力しか持たないドローンはどうして戦場に不可欠な存在となったのか。古くは1930年代まで遡るドローンの歴史。古くて新しい兵器が、いま爆発的に普及しているのはなぜなのか?テクノロジー、運用、生産、また対抗手段や人道的問題など、さまざまな角度から「ドローン戦」を読み説く!
第1章 ドローンとは何か
第2章 対ドローン技術の現在と将来
第3章 FPVドローンが戦場にもたらす変革と課題
第4章 ドローン戦争の現在地:エコシステムが変える軍事力
第5章 自律型ドローンは戦時のルールを守れるのか
終章 ドローンの実戦運用
近年、軍事の分野では無人航空機(いわゆるドローン)の活用が急速に広まっている。第二次ナゴルノ・カラバフ紛争(2020年)では、アゼルバイジャン軍の投入した攻撃型UAVがアルメニアの戦車・火砲を攻撃して大打撃を与えた。そして、2022年に開始されたウクライナ戦争では露宇双方が大規模にFPV小型ドローンを数十万機という規模で投入し、偵察や自爆攻撃に活用している。
いまや知らない人はいないドローンだが、一方で実態を正確に理解できている人は少ない。そもそも「ドローン」といっても、手のひらサイズの小型機から、翼幅40m近い大型長距離型まで幅広く存在し、用途や能力についてもまったく異なる。また誤ったイメージが流布し、「万能の新兵器」のような扱いも見られる。
本書では、専門的な知見を持つ7名の著者が、ドローンに「何ができて、何ができないのか」を明らかにする。また、イラストを豊富に盛り込むことで、軍事の堅いイメージを払拭し、初心者でも手に取りやすい入門書となっている。
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