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集英社新書 1263G
集英社 宇田川敦史
点
生成AIを筆頭に新しい技術の進歩は増すばかりの昨今。SNSや検索エンジンなどの情報は「アルゴリズム」によって選別されている。しかし私たちはそのしくみを知らないままで利用していることも多い。アルゴリズムを紐解くことは、偏った情報摂取に気づき、主体的にメディアを利用する第一歩なのである。本書は、アマゾンや食べログなどを例に、デジタル・メディアやAIのしくみを解説。ブラックボックス化している内部構造への想像力を高めることを通じて、アルゴリズム・AIを疑うための視点を提示する。メディア・リテラシーのアップデートを図る書。
第1章 アルゴリズムとは(アルゴリズムの日常性;アルゴリズムの基本構造;アルゴリズムとAIの違い)第2章 アルゴリズムの実際(グーグルのランキング・アルゴリズム;アマゾンのレコメンド・アルゴリズム;食べログのレビュー・スコアリング;Xのタイムライン表示アルゴリズム;アルゴリズムと「プラットフォーム資本主義」)第3章 アルゴリズムと社会問題(認知資源を奪い合うアルゴリズム;情報選別の権力となるアルゴリズム;マーケティング装置としてのアルゴリズム;偽情報・誤情報を拡散するアルゴリズム;ユーザーを商品化するアルゴリズム)第4章 アルゴリズムとブラックボックス(ブラックボックスとは;誰がブラックボックスをつくるのか;アルゴリズムの公開は可能か)第5章 アルゴリズムのメディア・リテラシー(メディア・リテラシーとは;メディア・インフラ・リテラシーの可能性;アルゴリズムを相対化する視座)
あなたの選択はすでに誘導されている!?生成AIをはじめ技術の進歩が加速するなか、GoogleやAmazon、X、食べログなどのデジタル・メディアに惑わされないためには「アルゴリズム・AIを疑う力」を身に着けることが重要だ。わたしたちが日常的に使っているこれらを例にデジタル・メディアやAIのしくみをわかりやすく解説する。■内容紹介■生成AIを筆頭に新しい技術の進歩は増すばかりの昨今。SNSや検索エンジンなどの情報は「アルゴリズム」によって選別されている。しかし私たちはそのしくみを知らないままで利用していることも多い。アルゴリズムを紐解くことは、偏った情報摂取に気づき、主体的にメディアを利用する第一歩なのである。本書は、アマゾンや食べログなどを例に、デジタル・メディアやAIのしくみを解説。ブラックボックス化している内部構造への想像力を高めることを通じて、アルゴリズム・AIを疑うための視点を提示する。メディア・リテラシーのアップデートを図る書。■著者プロフィール■1977年東京都生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、日本IBMや楽天にてWeb開発、デジタル・マーケティング、UXデザイン等に従事。東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了・博士(学際情報学)。現在、武蔵大学社会学部メディア社会学科准教授。専門はメディア論、メディア・リテラシー。著書に『Google SEOのメディア論 : 検索エンジン・アルゴリズムの変容を追う』などがある。■目次■はじめに第1章 アルゴリズムとは 1 アルゴリズムの日常性2 アルゴリズムの基本構造3 アルゴリズムとAIの違い第2章 アルゴリズムの実際 1 グーグルのランキング・アルゴリズム2 アマゾンのレコメンド・アルゴリズム3 食べログのレビュー・スコアリング4 Xのタイムライン表示アルゴリズム5 アルゴリズムと「プラットフォーム資本主義」第3章 アルゴリズムと社会問題 1 認知資源を奪い合うアルゴリズム2 情報選別の権力となるアルゴリズム3 マーケティング装置としてのアルゴリズム4 偽情報・誤情報を拡散するアルゴリズム5 ユーザーを商品化するアルゴリズム第4章 アルゴリズムとブラックボックス 1 ブラックボックスとは2 誰がブラックボックスをつくるのか3 アルゴリズムの公開は可能か第5章 アルゴリズムのメディア・リテラシー 1 メディア・リテラシーとは2 メディア・インフラ・リテラシーの可能性3 アルゴリズムを相対化する視座おわりに
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価格:1,320円(本体1,200円+税)
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【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
生成AIを筆頭に新しい技術の進歩は増すばかりの昨今。SNSや検索エンジンなどの情報は「アルゴリズム」によって選別されている。しかし私たちはそのしくみを知らないままで利用していることも多い。アルゴリズムを紐解くことは、偏った情報摂取に気づき、主体的にメディアを利用する第一歩なのである。本書は、アマゾンや食べログなどを例に、デジタル・メディアやAIのしくみを解説。ブラックボックス化している内部構造への想像力を高めることを通じて、アルゴリズム・AIを疑うための視点を提示する。メディア・リテラシーのアップデートを図る書。
第1章 アルゴリズムとは(アルゴリズムの日常性;アルゴリズムの基本構造;アルゴリズムとAIの違い)
[日販商品データベースより]第2章 アルゴリズムの実際(グーグルのランキング・アルゴリズム;アマゾンのレコメンド・アルゴリズム;食べログのレビュー・スコアリング;Xのタイムライン表示アルゴリズム;アルゴリズムと「プラットフォーム資本主義」)
第3章 アルゴリズムと社会問題(認知資源を奪い合うアルゴリズム;情報選別の権力となるアルゴリズム;マーケティング装置としてのアルゴリズム;偽情報・誤情報を拡散するアルゴリズム;ユーザーを商品化するアルゴリズム)
第4章 アルゴリズムとブラックボックス(ブラックボックスとは;誰がブラックボックスをつくるのか;アルゴリズムの公開は可能か)
第5章 アルゴリズムのメディア・リテラシー(メディア・リテラシーとは;メディア・インフラ・リテラシーの可能性;アルゴリズムを相対化する視座)
あなたの選択はすでに誘導されている!?
生成AIをはじめ技術の進歩が加速するなか、GoogleやAmazon、X、食べログなどのデジタル・メディアに惑わされないためには「アルゴリズム・AIを疑う力」を身に着けることが重要だ。
わたしたちが日常的に使っているこれらを例にデジタル・メディアやAIのしくみをわかりやすく解説する。
■内容紹介■
生成AIを筆頭に新しい技術の進歩は増すばかりの昨今。SNSや検索エンジンなどの情報は「アルゴリズム」によって選別されている。しかし私たちはそのしくみを知らないままで利用していることも多い。アルゴリズムを紐解くことは、偏った情報摂取に気づき、主体的にメディアを利用する第一歩なのである。
本書は、アマゾンや食べログなどを例に、デジタル・メディアやAIのしくみを解説。ブラックボックス化している内部構造への想像力を高めることを通じて、アルゴリズム・AIを疑うための視点を提示する。メディア・リテラシーのアップデートを図る書。
■著者プロフィール■
1977年東京都生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、日本IBMや楽天にてWeb開発、デジタル・マーケティング、UXデザイン等に従事。東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了・博士(学際情報学)。現在、武蔵大学社会学部メディア社会学科准教授。専門はメディア論、メディア・リテラシー。著書に『Google SEOのメディア論 : 検索エンジン・アルゴリズムの変容を追う』などがある。
■目次■
はじめに
第1章 アルゴリズムとは
1 アルゴリズムの日常性
2 アルゴリズムの基本構造
3 アルゴリズムとAIの違い
第2章 アルゴリズムの実際
1 グーグルのランキング・アルゴリズム
2 アマゾンのレコメンド・アルゴリズム
3 食べログのレビュー・スコアリング
4 Xのタイムライン表示アルゴリズム
5 アルゴリズムと「プラットフォーム資本主義」
第3章 アルゴリズムと社会問題
1 認知資源を奪い合うアルゴリズム
2 情報選別の権力となるアルゴリズム
3 マーケティング装置としてのアルゴリズム
4 偽情報・誤情報を拡散するアルゴリズム
5 ユーザーを商品化するアルゴリズム
第4章 アルゴリズムとブラックボックス
1 ブラックボックスとは
2 誰がブラックボックスをつくるのか
3 アルゴリズムの公開は可能か
第5章 アルゴリズムのメディア・リテラシー
1 メディア・リテラシーとは
2 メディア・インフラ・リテラシーの可能性
3 アルゴリズムを相対化する視座
おわりに