- 日ノ出家のやおよろず
-
中央公論新社
安藤祐介
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784120058875

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[BOOKデータベースより]
日ノ出楽志は一児の父になったが、家事も仕事も上手くこなせない不器用な男。唯一の取り柄はモノに名前をつけて、人よりもずっと長く使うことができること。楽志は知らなかった。彼が大切にしているモノたちには、ココロが宿っていることを。楽志たち家族が壁に直面するときも、モノたちは全力で応援してくれていた―。今日がつらくても、読めば明日がちょっと楽しくなる。心温まるモノガタリ。
[日販商品データベースより]生きるのが下手くそな君だけど、
大丈夫、その頑張りは僕たちが見ているよ。
疲れたときほど心にしみ渡る。
『本のエンドロール』の著者が贈る、これぞ「お粥小説」!
日ノ出楽志は一児の父になったが、家事も仕事も上手くできない不器用な男。
唯一の取り柄はモノを大切にすることで、
人よりもずっと長く使うことができること。
楽志は知らなかった。
彼が名前をつけたモノには、心が宿っていることを。
リストラを受け、リサイクルショップに転職が決まったその時から、
楽志たち家族の人生が前に進み始める――。
読めば今日より明日がきっと楽しくなる、
心温まる感動の物語。