[BOOKデータベースより]
第1章 まず、1作描いてみる(下絵から色塗りまで)
第2章 仏画と道具の基礎知識(仏画について;仏画を描く前の心の準備について;仏像の各部位の名称;仏画の基本道具)
第3章 基本の線の描き方・色の塗り方・ミスしたときの修正テクニック(線を描く;色を塗る;ミスして線をはみ出して塗ってしまったときの修正法;その他、困ったときの対処法)
第4章 仏画を描く(白衣観音(上半身)の描き方;地蔵菩薩(上半身)の描き方 ほか)
第5章 下絵集(観音菩薩;白衣観音(上半身) ほか)
"仏画とは、仏様の姿を描いた平面の絵画です。曼荼羅や掛け軸、版画など、仏教をテーマにした多彩な表現がその世界に含まれています。本書は、これを誰にでも楽しめる形でお届けいたします。
前半では、初心者でも取り組みやすい仏画を1点完成させるプロセスを、ステップごとに詳しく紹介します。 線の描き方や色の塗り方などの基礎技術から、仏画独特の表現を学ぶことができます。後半では、さらに高度な技術を使った作品作りに挑戦します。 完成度の高い仏画を描くための秘訣を惜しみなく解説します。
また、最後の章には安達原玄が取り組んだ下絵を約14点収録。それらをトレースして描き進むもよし、アレンジしてオリジナル作品に仕上げてもよし、自由に活用することができます。
初心者でも簡単に描けるように導いてくれるので、完成までに達成感を得ながら、仏画の世界を旅してみませんか?
あなたの心の中にある「仏の姿」を描くことを、この本と一緒に始めましょう。
■目次
第1章 まず、1作描いてみる(下絵から色塗りまで)
第2章 仏画と道具の基礎知識
1, 仏画について
2, 仏画を描く前の心の準備について
3, 仏像の各部位の名称(阿弥陀如来坐像/観音菩薩立像/不動明王/地蔵菩薩立像)
4, 仏画の基本道具(筆/墨と硯/絵の具/必要なその他の基本道具/あれば便利な用具/下地の素材)
第3章 基本の線の描き方・色の塗り方・ミスしたときの修正テクニック
1, 線を描く(筆の持ち方/いろいろな線を描きましょう/実際に仏画の各部位を描いてみましょう)
2, 色を塗る(彩色するときの注意/彩色をする順番/ぼかしのテクニック)
3, ミスして線をはみ出して塗ってしまったときの修正法(ミスの予防/ミスした部分の修正法1/ミスした部分の修正法2)
4, その他、困ったときの対処法
第4章 仏画を描く
1, 白衣観音(上半身)の描き方
2, 地蔵菩薩(上半身)の描き方
3, 不動明王の描き方
4, 観音菩薩(上半身)の描き方
5, 阿弥陀如来坐像 の描き方
6, 地蔵菩薩立像の描き方
7, 観音菩薩立像の描き方
第5章 下絵集
観音菩薩1
観音菩薩2
白衣観音(上半身)
地蔵菩薩(上半身)
不動明王1
観音菩薩(上半身)1
阿弥陀如来坐像
地蔵菩薩立像
観音菩薩立像
訶梨帝母
不動明王2
釈迦如来坐像
観音菩薩(上半身)2
胡旋舞
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