- 稲川怪談 昭和・平成・令和長編集
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065362235
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[BOOKデータベースより]
怪談は教えたり教わったりするもんじゃないからね。噺を誰かが語りついでくれれば、私のことは忘れてしまっていいんです。人のいるところに怪談はあるんですから。―どこか懐かしくて、温かくて、怖くて、楽しい。ラジオ、テレビ、舞台で数多くの怪談を語り続ける第一人者による決定版名作怪談長編集。
第1章 怖い記憶(真っ赤な男;パニック番組 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 怖い噂(消えた家族;NPO ほか)
第3章 怖い場所(樹海の声;奥多摩の河原 ほか)
第4章 怖い噺(古い火葬場;そして俺は死んだ ほか)
傑作短編集(123便;深夜のタクシー ほか)
怪談語って半世紀。
怖くて楽しい名作選。
NHK-R1「新日曜名作座」
連続ラジオドラマ化原作
本書の主な内容
真っ赤な男/パニック番組/真夜中のラジオ局/消えた家族/NPO/ビバーク/樹海の声/奥多摩の河原/目黒のスタジオ/八王子の首なし地蔵〜お地蔵さんの祟り〜八王子怨霊地帯/古い火葬場/そして俺は死んだ/真下の住人/東京大空襲〜旧明治座の怪〜師匠の思い出/深夜のタクシー/四国の廃病院/かくれんぼ
怪談は教えたり教わったりするもんじゃないからね。
噺を誰かが語りついでくれれば、私のことは忘れてしまっていいんです。
人のいるところに怪談はあるんですから。
――どこか懐かしくて、温かくて、怖くて、楽しい。
ラジオ、テレビ、舞台で数多くの怪談を語り続ける第一人者による決定版名作怪談長編集。