- 海を破る者
-
文藝春秋
今村翔吾
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163918457
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
幸村を討て
-
今村翔吾
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年11月発売】
-
イクサガミ 地
-
今村翔吾
価格:935円(本体850円+税)
【2023年05月発売】
-
塞王の楯 上
-
今村翔吾
価格:880円(本体800円+税)
【2024年06月発売】
-
塞王の楯 下
-
今村翔吾
価格:880円(本体800円+税)
【2024年06月発売】
-
五葉のまつり
-
今村翔吾
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
伊予・河野家は、一族の内紛により没落していた。かつての名門御家人が、元寇を退ける立役者となるまでを熱く描く歴史大河小説。
[日販商品データベースより]なぜ、人と人は争わねばならないのか?
日本史上最大の危機である元寇に、没落御家人が御家復興のために立つ。
かつては源頼朝から「源、北条に次ぐ」と言われた伊予の名門・河野家。しかし、一族の内紛により、いまは見る影もなく没落していた。
現在の当主・河野通有も一族の惣領の地位を巡り、伯父と争うことを余儀なくされていた。
しかしそんな折、海の向こうから元が侵攻してくるという知らせがもたらされる。いまは一族で骨肉の争いに明け暮れている場合ではない。通有は、ばらばらになった河野家をまとめあげ、元を迎え撃つべく九州に向かうが……
アジア大陸最強の帝国の侵略を退けた立役者・河野通有が対峙する一族相克の葛藤と活躍を描く歴史大河小説。