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[BOOKデータベースより]
2023年は「AI教育元年」。そんな今、淘汰される教師と生き残る教師の運命の分かれ道、そして教育そのもののあるべき姿とは?実践的な教育者による、AIでゆらぐ教育界・教師の生存戦略に関する疑問や不安への答え、かつ提言集でもある1冊。
1章 好機か脅威か?教育現場のAI―今、「教育の本質」が問われている(生成AIを「禁止」とする前に考えるべきこと;「問い」をもって生成AIを使いこなせる人材を育てる;生成AIを授業に使うアイデア)
[日販商品データベースより]2章 これからの「教師」はどうあるべきか―「捨てられる教師」「生き残る教師」の境目とは(日本の学校教育に変化を求める「3つの事実」;教育のプロセスは「ブルーム・タキソノミー」で考える ほか)
3章 これからの「授業」はどうあるべきか―一方的に知識を授ける授業は、もう通用しない(「探究」の時間が子どもの創造性を養う;子どもを苦しめる「夏休みの宿題」は、もうやめよう ほか)
4章 これからの「学校」はどうあるべきか―「新時代の学び舎」の理想像を描き出す(「大学全入時代」の高等教育の設計図;初等・中等教育は「6・3・3」制ではダメだ ほか)
ChatGPTや画像生成AIなど、生成AIのムーブメントは高まり続けています。その盛り上がりや影響力は、もれなく教育界にも到来し、「教員のためのChatGPT研修会」を銘打ったイベントが実施されているほどです。
また、各学校ではAIを活用したカリキュラム進行や授業など、オリジナルの教育スタイルが目下模索されています。
「聞けばChatGPTが何でも教えてくれる」
「自力でやらなくてもハイクオリティのアウトプットが手に入る」
「先生の授業より、AIと触れ合っている方が有益な時間かもしれない」
そんな今、生き残れる教師と、淘汰されてしまう教師、さらにはその違いや教育のあるべき姿とは、どのようなものなのでしょうか?
本書は、実践的な教育者による、AIでゆらぐ教育界・教員に関する疑問や不安への答え、かつ提言集でもある1冊です。
《このような方にオススメ!》
・自身の仕事のあり方や、今後について考えを深めたい教育関係者
・わが子とAIの向き合い方について知りたい親御さん
・これから教育サービスに参入していく予定の民間企業、ビジネスパーソン