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[BOOKデータベースより]
第1章 序論
[日販商品データベースより]第2章 近世・近代における遊廓の史的展開
第3章 明治前期米沢における遊廓の形成と貸座敷の存立
第4章 大正期烏山における遊廓の展開と遊客・娼妓の存在形態
第5章 軍港都市横須賀における遊廓の形成と開発者
第6章 近代地方都市における遊廓の展開とその特質
補論1 大崎下島御手洗における遊廓の景観と地域社会―ベッピンとオチョロ舟の生活史
補論2 銚子松岸地区における遊廓の展開と貸座敷の「名所」化
第7章 結論
「芸娼妓解放令」以降、国家によって公認された性売買の空間としての「遊廓」は地方中・小都市にまで広範に普及し、買春行為の「日常化・大衆化」と遊客人口の著しい増加をもたらした。歴史地理学の立場から、「近代遊廓」の成立とその特質を追究する。遊廓の分布および空間構造を検討するとともに、「娼妓哀史」にとどまらない貸座敷経営者や娼妓、遊客などの三者三様の具体像を提示し、これらの相互関係に着目して「近代遊廓」の存立を解明した。