[BOOKデータベースより]
えっ…パンは?シリーズ第4弾は衝撃の展開!
[日販商品データベースより]おにぎり屋をいとなむおにぎり一家の”おにぎりぼうや”は、
毎日毎日おにぎりばかりの食卓にうんざり。
家をとびだしたその先で、旅人のおじさんから
みしらぬ食べものをすすめられます。
「う・・・うまい」
その食べものとは―――。
「パンどろぼう」を語る上で絶対に欠かせない、ファン必読の物語!
\読み聞かせの楽しいユーモア絵本シリーズ!/
まいにち何度も読んでとせがまれますが、苦にならないおもしろさ!(3歳女の子のパパ)
表紙をみながら「正体は誰かな?」パンのページでは「どんな味かな?」想像力をふくらませながら読んでいます!(年中クラスの保育士)
\祝・受賞!/
第4回TSUTAYAえほん大賞 第1位
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待ってましたの最新作! 「パンどろぼう」、それは世界中のおいしいパンを探しもとめる大どろぼう……のはずなのに。どう見てもこの子の姿は「おにぎり」です。いったい何者なのでしょう。物語の舞台は、おにぎり一家の営むおにぎり屋さん。今日も店頭には、おいしそうなおにぎりがずらりと並んでいます。もちろん、おにぎり一家の食卓も毎日おにぎりばかり。「もう おにぎりは たくさんだ!」そう言って、家を飛び出したのはおにぎりぼうや。カラスにおそわれそうになり、転がりおちていったその先で出会ったのは、旅人のおじさん。お腹がすいてフラフラになっていたおにぎりぼうやに、見知らぬ食べものをすすめます。その食べものとは……。シリーズ第4弾にして、まさかの展開を繰り広げるこの絵本。内容はもちろん読んでのお楽しみ。でも、お話の中で登場する対決シーンはきっと語り継がれていくにちがいありません。だって、あまりにも美味しそうで……耐えられないのです。自分で決めた道を進むのは、覚悟がいるもの。「パンどろぼう」を語る上で、絶対に欠かせない物語。皆さん、心して楽しんでくださいね!
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
パンどろぼうシリーズ、第四弾。
パンを愛してやまないパンどろぼうが、同じくパンを愛するもの達と出会って、笑ったり、ホロリとしたりした第一弾から第三弾。その先に、この第四弾。おにぎりって…。
誰?おにぎりぼうや。
でもこの風貌は…。いろいろ想像しながらページをめくり、そうか、そういうことだったんですね。
今回は、美味しいパンだけでなく、美味しいおにぎりの絵もタップリ出てきます。
1ー3まで読んだら、ぜひ読みたい、一冊です。
(この本から読んでも大丈夫だと思います)。(こはこはくさん 50代・東京都 男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】