[BOOKデータベースより]
序章 住まい・生活の場の広がり(住まいと施設;建築計画 ほか)
第1章 住まい―個の住まい、共の住まい、公の住まい(住宅のなりたち;戦後の住宅復興 ほか)
第2章 障害者に配慮した施設・まち―共生社会の実現をめざして(安全・安心の共生社会の実現に向けた取り組み;利用者の特性をふまえた計画・設計 ほか)
第3章 高齢者介護施設―高齢期の豊かな豊らしを支えるために(高齢者介護施設をとりまく状況;高齢者介護施設の成り立ち―制度と建築 ほか)
第4章 医療施設―治療・療養そして支援の場(医療施設のなりたち;現代の医療施設の計画 ほか)
第5章 学校―多様化する計画課題(量的整備の時代;オープンスペースと教科教室型―建築計画の二大提案 ほか)
暮らしや社会保障制度との関わりが深いビルディングタイプとして住宅,福祉施設,高齢者施設,医療施設,教育施設を対象とした新しい建築計画の書。それぞれの歴史的経緯を辿り,関連する制度,具体的事例を示しながら今後の課題を説明。
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