[BOOKデータベースより]
下水道第3種は、地方共同法人日本下水道事業団が行う、下水道(処理施設、ポンプ施設)の維持管理を行うために必要とされる技術を検定する試験です。本書は、2014年〜2021年度の過去8年に出題された、全問題と解答・解説を収録した過去問題集です。2014〜2018年度の5年分は分野別に収録し、2019〜2021年度の3年分は年度別に収録しています。
分野別 収録年度:2014(平成26)〜2018(平成30)年度(法規;下水処理;汚泥処理;工場排水;運転管理 ほか)
年度別 収録年度:2019(令和元)〜2021(令和3)年度(下水道第3種技術検定試験試験問題と解答)
下水道第3種に合格したい人のための必携問題集。
下水道は、生活環境の向上・浸水被害の防止といった、
国民の身近な生活環境の改善を図る上で、必要不可欠な施設です。
全国の下水道処理人口普及率は、約8割に達しており、
農業集落排水事業・浄化槽事業等を含めた汚水の水洗化率は、
9割を超えるとされています。
そこで、今後最も重要となるのが、
下水道事業の継続(持続可能な下水道・維持管理技術)です。
「下水道(処理施設、ポンプ施設)の維持管理を行うために必要な技術」を習得する
「下水道第3種技術検定」は、日本の下水道を維持・継続するために絶対な必要な資格です。
SDGsを先取りした試験ともいえるでしょう。
本書は、2014年〜2021年度の過去8年に出題された、全問題と解答・解説を収録した過去問題集です。
2014〜2018年度の5年分は分野別に収録し、
2019〜2021年度の3年分は年度別に収録しています。
まずは分野別に問題を解くことで、インプットした知識の確認と、基礎的なアウトプット力を鍛えることができます。
そして、本番と同じ形式の3年分の問題を解くことで、本試験に挑める合格力を身につけることができます。
■目次
第1部 分野別
(2014年度、2015年度、2016年度、2017年度、2018年度)
第1章 法規
第2章 下水処理
第3章 汚泥処理
第4章 工場排水
第5章 運転管理
第6章 安全衛生管理
第2部 年度別
2019年度 問題・解答
2020年度 問題・解答
2021年度 問題・解答
*************************
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 下水道第3種技術検定試験必携テキスト&模試 2022ー2023年版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2022年01月発売】
- 下水道第3種技術検定試験必携テキスト&模試 2020ー2021年版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2020年01月発売】
- 認定支援機関のための業種別経営改善計画の作り方 卸・小売業編
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年12月発売】
- 認定支援機関のための業種別経営改善計画の作り方 製造・建設業編
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2019年12月発売】
- 認定支援機関のための業種別経営改善計画の作り方 サービス業編
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2019年12月発売】