- ミカエルの鼓動
-
文藝春秋
柚月裕子
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163914428

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
傲慢と善良
-
辻村深月
価格:891円(本体810円+税)
【2022年09月発売】
-
教誨
-
柚月裕子
価格:891円(本体810円+税)
【2025年02月発売】
-
SATーlight
-
矢月秀作
価格:847円(本体770円+税)
【2025年05月発売】
-
闇祓
-
辻村深月
価格:968円(本体880円+税)
【2024年06月発売】
-
月下のサクラ
-
柚月裕子
価格:902円(本体820円+税)
【2024年02月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
「ミカエルは人を救う天使じゃない。偽物だ」手術支援ロボット「ミカエル」を推進する心臓外科医・西條と、ドイツ帰りの天才医師・真木。難病の少年の治療をめぐり二人は対立。そんな中、西條を慕っていた若手医師が、自らの命を絶った。情報を手に入れたジャーナリストは、大学病院の闇に迫る。天才心臓外科医の正義と葛藤を描く。
[日販商品データベースより]この者は、神か、悪魔か――。
気鋭の著者が、医療の在り方、命の意味を問う感動巨編。
大学病院で、手術支援ロボット「ミカエル」を推進する心臓外科医・西條。そこへ、ドイツ帰りの天才医師・真木が現れ、西條の目の前で「ミカエル」を用いない手術を、とてつもない速さで完遂する。
あるとき、難病の少年の治療方針をめぐって、二人は対立。
「ミカエル」を用いた最先端医療か、従来の術式による開胸手術か。
そんな中、西條を慕っていた若手医師が、自らの命を絶った。
大学病院の闇を暴こうとする記者は、「ミカエルは人を救う天使じゃない。偽物だ」と西條に迫る。
天才心臓外科医の正義と葛藤を描く。