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- 日本SFの臨界点 石黒達昌
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冬至草/雪女
ハヤカワ文庫JA JAハー11ー5
- 価格
- 1,166円(本体1,060円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150314941
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[BOOKデータベースより]
1926年の北海道、ある医師の診療所に運ばれてきた女は特異な症状を示していた…圧巻の幻想SF「雪女」、人の血液を養分とする異様な植物をめぐって科学という営為の光と影を描いた「冬至草」のほか、論文捏造事件を予見した「アブサルティに関する評伝」、架空生物ハネネズミを横書き論文形式で語り大江健三郎・筒井康隆に絶賛された芥川賞候補作など、伝説的作家による全8篇を集成!伴名練渾身の解説40p超を併録。
希望ホヤ
[日販商品データベースより]冬至草
王様はどのようにして不幸になっていったのか?
アブサルティに関する評伝
或る一日
ALICE
雪女
平成3年5月2日、後天性免疫不全症候群にて急逝された明寺伸彦博士、並びに、
3か月連続刊行の作家別傑作選第3弾。科学の暗部を暴き出す、文學界初出「冬至草」をはじめ文芸界が絶賛する伝説的作家の傑作集