この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 有機化学 改訂3版
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2023年10月発売】
- 有機化学改訂3版 問題の解き方
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2023年10月発売】
- 有機反応機構の書き方 第2版
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2022年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2023年10月発売】
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2023年10月発売】
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
有機化学反応を酸塩基反応として統一的にとらえ、理解することを目的に解説した画期的なテキスト。有機極性反応はすべて広い意味で酸と塩基の反応として分類できる。つまり、有機化合物の酸性中心と塩基性中心を見極めれば、塩基から酸に電子対が動き、結合の組換えを起こして反応を達成することが分かる。本書は有機反応の化学を一から考えていこうとするものであり、新しい視点から統一的に学習することができる。初学者にも分かりやすく反応の基礎から解説。また、大学院入試に備えて有機化学を総復習するためにも最適である。本書で学習すれば、反応がどのように進むか反応機構まで予測できるようになり、有機化学の発展的な内容も十分にこなすことができるようになるだろう。
1 有機分子の構造と相互作用
[日販商品データベースより]2 酸塩基反応と有機極性反応
3 π結合の酸塩基反応1:アルケンへの付加
4 π結合の酸塩基反応2:芳香族置換反応
5 飽和炭素における酸塩基反応1:求核置換反応
6 飽和炭素における酸塩基反応2:脱離反応
7 カルボニル基の酸塩基反応
8 エノラートイオンとその等価体
9 酸・塩基触媒反応
有機化学反応を酸塩基反応として統一的にとらえ、理解することを目的に解説した画期的なテキスト
有機化合物は、広い意味で、すべて酸あるいは塩基であり、両方の性質をもっているものも多い。有機化合物の酸性中心と塩基性中心を見極めれば、塩基から酸に電子対が動き、結合の組換えを起こして反応を達成することが分かる。本書ではこのような考えをベースに “酸と塩基が反応する”という立場で有機反応をとらえ、有機反応の化学を一から考えていく。
多種多用な有機反応を初学者にも分かりやすく反応の基礎から解説し教科書を補完する。また、新しい視点から統一的に学習することができる本書は、大学院入試に備えて有機化学を総復習するのにも最適である。本書で学習すれば、反応がどのように進むか反応機構まで予測できるようになり、有機化学の発展的な内容も十分にこなすことができるようになるだろう。