- ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
-
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101017525
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 天使たちの課外活動 11
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年12月発売】
- 52ヘルツのクジラたち
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年05月発売】
- 星を掬う
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、みんなぼくの大切な友だちなんだ―。ぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。Yahoo!ニュース|本屋大賞2019ノンフィクション本大賞受賞。
元底辺中学校への道
[日販商品データベースより]「glee/グリー」みたいな新学期
バッドでラップなクリスマス
スクール・ポリティクス
誰かの靴を履いてみること
プールサイドのあちら側とこちら側
ユニフォーム・ブギ
クールなのかジャパン
地雷だらけの多様性ワールド
母ちゃんの国にて
未来は君らの手の中
フォスター・チルドレンズ・ストーリー
いじめと皆勤賞のはざま
アイデンティティ熱のゆくえ
存在の耐えられない格差
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとグリーン
人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、みんなぼくの大切な友だちなんだ――。ぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。