- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- クラシック名曲「酷評」事典 下
-
Lexicon of Musical Invective
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
ニコラス・スロニムスキー 藤村奈緒美 望月京 山本貴光- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784636968934
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
Lexicon of Musical Invective
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
ニコラス・スロニムスキー 藤村奈緒美 望月京 山本貴光
[BOOKデータベースより]
ベートーヴェン以降総勢43名の作曲家と作品に寄せられた、著しく先見の明を欠いた批評の数々。酷評から見えてくる「名曲」とは?
ラフマニノフ(1873‐1943)
[日販商品データベースより]ラヴェル(1875‐1937)
レーガー(1873‐1916)
リーガー(1885‐1961)
リムスキー=コルサコフ(1844‐1908)
ラッグルズ(1876‐1971)
サン=サーンス(1835‐1921)
シェーンベルク(1874‐1951)
シューマン(1810‐1856)
スクリャービン(1872‐1915)
ショスタコーヴィチ(1906‐1975)
シベリウス(1865‐1957)
シュトラウス(1864‐1949)
ストラヴィンスキー(1882‐1971)
チャイコフスキー(1840‐1893)
ヴァレーズ(1883‐1905)
ヴェルディ(1813‐1901)
ワーグナー(1813‐1883)
ヴェーベルン(1883‐1945)
[日本語版特別寄稿]
●エッセイ:「未必の飴(あめ)と鞭(むち)を求めて」(望月京/作曲家)
「……なぜ人は他者の悪評不評にかくもヴィヴィッドに反応するのか?
いわゆる「他人の不幸は蜜の味」ということなのか、
それとも同情や共感の類なのか?」
●解説:「音楽には愛を、罵倒にも芸を」(山本貴光/文筆家・ゲーム作家)
「……多くの経験を重ね、自らも練習することによって、当初は異物のように聞こえていた音楽が、馴染みのものに変化してゆきもする。
学び経験することで、私たちの耳は変えることもできる。
この事典が全ページを費やして示しているように、馴染みのない音に遭遇して違和を感じる人もあれば、
反対に「これはなんだろう?」と好奇心をもって味わおうとする人もいるものだ。
いつの時代も、文化が交わるところでは、この二つの傾向が混ざり合いながら、新たな耳をつくっていったわけである。」
【R】
ラフマニノフ
ラヴェル
レーガー
リムスキー=コルサコフ
ラッグルズ
【S】
サン=サーンス
シェーンベルク
シューマン
スクリャービン
ショスタコーヴィチ
シベリウス
シュトラウス
ストラヴィンスキー
【T】
チャイコフスキー
【V】
ヴァレーズ
ヴェルディ
【W】
ワーグナー
ウェーベルン
●罵倒語索引
●人名・タイトル索引
●スロニムスキーについて(高橋智子)
---------------