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[BOOKデータベースより]
死別による悲しみは、個人の生き方を根底から覆してしまう。社会の偏見や差別を感じながらも、遺族は死別という不条理を抱えてどのように「きょう」を生きて「あした」へとつないでいるのか―。絶望の淵にあってもつながりのなかで紡がれた言葉は、生きる希望であり、存在の証しである。
死と悲しみについて
[日販商品データベースより]第1部 「ちいさな風の会」の歩み(悲しみを持ち寄って―「ちいさな風の会」とその背景;悲しみを言葉に乗せて―文集から)
第2部 悲しみを通して見えること(その日から二十六年;書くこと、宗教に救いを求めて;「やり残した仕事(unfinished business)」)
「あなたの墓を掘り起こし、「なぜ死んでしまったの」と聞きたい衝動に駆られます」――。自死遺族になった親たちは、その日から終わりがない問いと悲しみの日々を生きている。社会の偏見のなかで、死別という不条理を抱えながら生を紡ぐ遺族たちの手記も所収。