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[BOOKデータベースより]
藤島基季、五年生。自分でいうのもなんだけど、わたしは「まちがえないこと」には自信がある。学校生活も、父子家庭の運営も、キチンと計画的にやっている。そんなある日、親戚のお医者さん、クルミ先生の家で数日をすごすことになって…。「まちがえない」わたしの人生に、一大事件がまきおこる―!
[日販商品データベースより]思う通りにならないこともあるけれど、読めば明日が楽しみになる!
藤島基季(ふじしまもとき)は小学5年生。学校生活も、父子家庭の運営も、キチンと計画的にやっている。
パパが出張することになり、親戚の医師・クルミ先生の家で数日をすごすことになったモトキ。クルミ先生は、お医者さんとしては素晴らしいけれど、家事能力ゼロ、コミュ力低め、クリニックの経営も思わしくないことがわかってくる。
しかし、勉強熱心で患者さん思いのクルミ先生を、モトキはなんとか応援したいと思うようになる。そして、医院を流行らせようとはりきって考えた「藤島クリニック再生計画」を実行に移すが、「子どもはよけいなことしないで」と言われて……。
両親の離婚によって「まちがえない」ことにこだわるモトキと、町のお医者さんとして奮闘するクルミ先生が、子どもと大人の立場を越えて、ふしぎな絆を結んでいく、笑いと感動の物語。