- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 平野が語る日本史
-
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044006075
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人間はなぜ戦争をやめられないのか
-
価格:1,023円(本体930円+税)
【2023年02月発売】
- 実験分析化学 訂正増補版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【1974年04月発売】
- 日本発の世界常識革命を
-
価格:990円(本体900円+税)
【2020年07月発売】
- 日本気候百科
-
価格:22,000円(本体20,000円+税)
【2018年01月発売】
[BOOKデータベースより]
難波京・平城京・平安京をはじめ、古代日本の都が置かれた「平野」の実態とは?段丘、扇状地、三角洲、ラグーン…。地震や火山爆発によって急速に、流水や氷河・風・波浪の浸食や堆積によってゆっくりと変化してきた平野は、人間とどのように関わってきたのか。過去の景観と地形環境を、遺構・遺物や古文献・史料、古地図・地籍図から復原。畿内、大井川、紀ノ川、筑後川を例に、人々の自然への思いや生きざまに迫る。
序章 平野をどうとらえるか
[日販商品データベースより]第1章 呼び名の歴史をめぐって
第2章 日本の平野の特異性
第3章 平野は変わる
第4章 段丘と古代の開発
第5章 畿内の盆地群と都京の立地
第6章 大井川扇状地の洪水と住民の知恵
第7章 紀ノ川氾濫原の河道変遷
第8章 筑後川三角洲の水路網と舟運
第9章 ラグーン(潟湖)型平野と古代の港
終章 地域史研究への第三の方法
難波京・平城京・平安京をはじめ、古代日本の都が置かれた「平野」の実態とは? 段丘、扇状地、三角洲、ラグーン……。地震や火山爆発によって急速に、流水や氷河・風・波浪の浸食や堆積によってゆっくりと変化してきた平野は、人間とどのように関わってきたのか。過去の景観と地形環境を、遺構・遺物や古文献・史料、古地図・地籍図から復原。畿内、大井川、紀ノ川、筑後川を例に、人々の自然への思いや生きざまに迫る。