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- 新任警視
-
新潮社
古野まほろ
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784103327455
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[BOOKデータベースより]
世紀末の今年、社会人生活4年目。まだ25歳だけど、直属の部下67人(年上の猛者ばかり)の、警察本部公安課長になる、らしい。最重要任務は、テロ防止と、絶対回収しなければならない「落とし物」―大先輩の(だけど部下の)相棒と一緒に、任務を果たす、僕は警察キャリア。2年未満をかぎりの、渡り鳥です―選民思想、そして殺人容認思想。日本を窮地に陥れる可能性が高い、最凶カルトの総本山が、その県にはあった。赴任直前、恐るべき先制攻撃が―起こってはならない、毒殺テロ。発生場所は、警察本部のとある部屋だった―日本警察小説史に刻み込まれる、圧倒的な現実と、驚愕と、感動!
[日販商品データベースより]公安vs.カルト! 元警察キャリアの知識と体験と想像力が融合した、唯一無二の警察小説! 二十五歳で県警察本部の公安課長。六十七人の直属の部下たちは、一筋縄ではいかない強者ばかり。しかも、その県には、日本を危機的状況に陥らせるかもしれない「カルト」の総本山があった。いざ赴任! というそのときに飛び込んできたのは、あってはならない殺人事件の知らせだった――。元警察キャリアにしか描けない世界が、ここに!