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- 地図と読む新撰組顛末記
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KADOKAWA
永倉新八
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784046047007


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[BOOKデータベースより]
あのとき、「最後の武士たち」は何を見て、何を思い何をなしたのか―。三十九点の地図とともに振り返る、とある剣豪の幕末史。
第1章 浪士組上洛
[日販商品データベースより]第2章 新撰組結成
第3章 池田屋襲撃
第4章 禁門の変
第5章 高台寺党粛清
第6章 鳥羽伏見の激戦
第7章 近藤勇の最期
第8章 会津転戦
新撰組資料
幕末維新の動乱を閃光のごとく駆け抜けた新撰組。その活動期間は結成から数年程度と短いものであったが、彼らの生き様は今なお人々の心を捉えて離さない。多くの隊士が新時代を見ることなく世を去ったが、なかには明治以降も生き抜いた隊士たちがいた。そのうちの一人、結成時のメンバーにして大幹部として知られる永倉新八は晩年、新聞記者に往時を語り、連載記事として世を騒がせた。それをまとめたのが本書、『新撰組顛末記』である。永倉は何を語り残したのか。その真実がここにある。
*本書は2009年に刊行された『新撰組顛末記』(新人物文庫)を再編集したものです