この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- 無限の幸福と歓喜を呼ぶ祈りの心
-
価格:996円(本体905円+税)
【2008年12月発売】
- 法話のきほん
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年11月発売】
- しあわせをつかむ心得
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2003年08月発売】
- 苦悩と不安の手放し方
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2020年08月発売】
[BOOKデータベースより]
グローバリズムに呑み込まれゆくパプアニューギニアの先住民族の村で、調査を続けた人類学者が30年にわたって見つめた、ある「終わり」のルポルタージュ。
我々が吸う空気
[日販商品データベースより]湿地の村
まずは教師をつかまえる
モーゼスの計画
贈与の義務
ガプンでの食事
「ここから出ていく」
虹の彼方に
詩的な悪態
肝臓の問題
若者のタヤップ語
危険な生活
誰がモネイを殺したか?
ルーク、手紙を書く
地獄への旅
言語が消滅するとき、実際には何が消えるのか?
終わりについて
いかにして古代からの言葉が消えていくのか。パプアニューギニアの村ガプンの人々と寝食を共にし、ネイティブ原語を30年間にわたって調査してきた言語人類学者によるルポルタージュ。西欧文明が村から奪っていったものは。