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[BOOKデータベースより]
JAL、アスクル、三井住友カード、アドビ…。詳細な事例で知識ゼロから理解できる!話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)の本質とは?
第1章 「ビジネスの方向性」はデータが決める―顧客は「なにを」「どう」求めているか(「デジタルな顧客接点」とはなにか?;航空会社の最前線を担う「公式ウェブサイト」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 デジタルトランスフォーメーションとはなにか―「なにを」「どう」デジタル化するか(デジタルトランスフォーメーションが巻き起こす苛烈な変化;共通項は「アドビ」 ほか)
第3章 「流通のデジタル化」が加速した経営改革―「なにが」「どう」変わったのか(「最初の30日」で「1年後の顧客」が見える;「いつ」「どのように」使ったかを詳細に分析 ほか)
第4章 「顧客の望むこと」はすべて、データが教えてくれる―「なにを」「どう」活用すべきなのか(三井住友カードの苦悩;使用目的と制作意図の乖離 ほか)
第5章 デジタルトランスフォーメーションが生み出す「新しい価値」―それはアナログなビジネスでも活かされる(「デジタルトランスフォーメーション」の正体;過去のやり方の非効率性が「数字」で表される ほか)
「従来のビジネスモデルには、必ず“機会損失”がひそんでいる。
顧客の価値を最も高めるものはなにか?
デジタルトランスフォーメーションこそが、それを再考する絶好の機会になる」──アドビ最高経営責任者 シャンタヌ・ナラヤン
「フォトショップ(Photoshop)」や「イラストレーター(Illustrator)」はなぜ、サブスクリプション制に移行したのか?
それが促した企業変革=デジタルトランスフォーメーションとは?
JAL、アスクル、三井住友カード、アドビ……。
話題のDX=デジタルトランスフォーメーションの本質が、詳細な事例で知識ゼロから理解できる!
〈おもな内容〉
第1章 「ビジネスの方向性」はデータが決める──顧客は「なにを」「どう」求めているか
「デジタルな顧客接点」とはなにか?/「世界観」を語れ!/顧客体験価値を最大化させる「データ」活用/コンバージョンレートは重視するな/企業向けEコマースと個人向けEコマースの違い/「扱っていないのに検索されている商品」に注目せよ/Eコマースで「独自色を出す」とはどういうことか
第2章 デジタルトランスフォーメーションとはなにか──「なにを」「どう」デジタル化するか
「サブスクリプション」モデルの選択/技術革新のスピードにビジネスモデルが合わなくなった/既存ビジネスにひそむ「機会損失」/「第二の創業」/「デジタルな会社」とはなにか?
第3章 「流通のデジタル化」が加速した経営改革──「なにが」「どう」変わったのか
「最初の30日」で「1年後の顧客」が見える/ユーザーの属性を仕分けせよ/数億円単位で利益を左右する画面構成/社内全体が「同じものさしで状況判断できる」強み/改善サイクルは「3日間」/データサイエンティストを大量雇用する理由
第4章 「顧客の望むこと」はすべて、データが教えてくれる──「なにを」「どう」活用すべきなのか
「見せるべき情報」を「見せるべき人」に/追いかけすぎると顧客は逃げる/その施策はどんな顧客価値を生み出すか/「検証迷子」というリスク/解約時でも「顧客満足度を上げるべし」
第5章 デジタルトランスフォーメーションが生み出す「新しい価値」──それはアナログなビジネスでも活かされる
システム=コスト部門の間違い/「短期的な成果」は期待しない/「簡素な接客」、「濃密な接客」/マス広告の価値が見直されている/日本企業に共通する「ある誤解」/「数字を読み取る文化」を定着させよ/「変化しながら先を見据える」ビジネス感覚を磨け