- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- みみずくは黄昏に飛びたつ
-
川上未映子訊く/村上春樹語る
新潮文庫 むー5ー43
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101001753
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 村上春樹翻訳(ほとんど)全仕事
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年03月発売】
- 若い読者のための短編小説案内
-
価格:682円(本体620円+税)
【2004年10月発売】
- 夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです
-
価格:880円(本体800円+税)
【2012年09月発売】
- 村上春樹、河合隼雄に会いにいく
-
価格:649円(本体590円+税)
【1999年01月発売】
- 本当の翻訳の話をしよう 増補版
-
価格:880円(本体800円+税)
【2021年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ようこそ、村上さんの井戸へ―川上未映子はそう語り始める。少年期の記憶、意識と無意識、「地下二階」に降りること、フェミニズム、世界的名声、比喩や文体、日々の創作の秘密、そして死後のこと…。初期エッセイから最新長編まで、すべての作品と資料を精読し、「村上春樹」の最深部に鋭く迫る。十代から村上文学の愛読者だった作家の計13時間に及ぶ、比類なき超ロングインタビュー!
第1章 優れたパーカッショニストは、一番大事な音を叩かない(朗読会の思い出;「語りかけ」の変化 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 地下二階で起きていること(タイトルと人称はどのように決まる?;「悪」の形が変わったような気がする ほか)
第3章 眠れない夜は、太った郵便配達人と同じくらい珍しい(文章さえ変わり続けていけば、恐れることはない;『ノルウェイの森』幻のシナリオ ほか)
第4章 たとえ紙がなくなっても、人は語り継ぐ(日記は残さず、数字は記録する;まずは適当に書き飛ばせばいい ほか)
付録 文庫版のためのちょっと長い対談(濃厚すぎる二年間ですね;ガラパゴスとか、パリとか、村上RADIOとか ほか)
ようこそ、村上さんの井戸へ── 川上未映子はそう語り始める。少年期の記憶、意識と無意識、「地下二階」に降りること、フェミニズム、世界的名声、比喩や文体、日々の創作の秘密、そして死後のこと……。初期エッセイから最新長編まで、すべての作品と資料を精読し、「村上春樹」の最深部に鋭く迫る。十代から村上文学の愛読者だった作家の計13時間に及ぶ、比類なき超ロングインタビュー!