- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- さくら書店の藍子さん
-
小さな書店のささやかな革命
富士見L文庫 あー15ー2ー1
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040732862
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 神様なんか信じてないけど、【神の奇跡】はぶん回す〜自分勝手に魔法を増やして、異世界で無双する〜 1
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年03月発売】
- 大江戸恋情本繁昌記〜天の地本〜
-
価格:737円(本体670円+税)
【2024年03月発売】
- 鬼狩り神社の守り姫 二
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年02月発売】
- 鬼狩り神社の守り姫
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年05月発売】
- 蛇神様の不都合な運命
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
寂れた佇まいの「佐倉書店」。偶然書店に入った康樹はそこで、しつこく珈琲を勧めてくる最高に野暮ったい女性、藍子に出会う。佐倉書店の店長だという藍子は万引き犯も見逃してしまう程のお人よし。加えて書店は常連客しかおらず、赤字続き!誰にでも優しく、のほほんとしている藍子を見かねて、康樹は何度も彼女を助けることに。そのうちに、康樹は狭い範囲でひっそりと生きる彼女を、ひらけた世界に連れ出したいと考えるようになって―。小さな謎解きと、切なさがはじける青春初恋小説、全4編。
[日販商品データベースより]高校生の康樹が偶然入った古びた本屋「佐倉書店」。店長の藍子さんは素直でお人よしで、書店の経営は赤字続き! 康樹はそんな彼女を助けるうちに、まったく恋愛対象外だった藍子さんが気になりだして……。