- 敷金・職質・保証人ー知らないあなたがはめられる
-
自衛のための「法律リテラシー」を備えよ
ワニブックスPLUS新書 241
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784847061394
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[BOOKデータベースより]
現代日本では「無知は利用される」。地雷原に踏み込まないように、地雷に吹き飛ばされないようにするために、我が身を自分で守る「自衛のためのリテラシー」。「法律」「契約」「司法」「インターネット」といった多種多様なジャンルの中から、日常生活に近いものだけをトピックスごとに集めた。
第1章 敷金は簡単に取り戻せる(敷金は全額返すのが原則;敷金をみすみす捨てている ほか)
[日販商品データベースより]第2章 突然の「職務質問」、恐怖の顛末(「職務質問」に進んで協力したら…;6・8センチのナイフは「凶器」!? ほか)
第3章 連帯保証人になるということ(契約書は一字一句すべて読もう;「署名・捺印した」=「すべてに納得して同意したこと」 ほか)
第4章 ネットに書き込んで逮捕される!?(ネット社会に生きる名誉棄損罪;「2ちゃんねる」への書き込みで逮捕された北大生 ほか)
第5章 自衛のための“かかりつけ弁護士”(かかりつけの弁護士を持つ時代;ニーズに合った弁護士を見つける難しさ ほか)
法律、警察、裁判所……「私には関係ない」と思っていても、誰しも犯罪者や被害者になりえる「落とし穴」が実は日常生活に潜んでいます。著者はそのリスクを回避、あるいは被害を最小限にするためには、「自衛のためのリテラシー」が必要とされていると説きます。その「自衛のためのリテラシー」を身に着けるためのノウハウを、著者が体験した実例、取材した実例を基に解説します。まえがき――向こうがあなたを「被害者」に決める第1章 敷金は簡単に取り戻せる第2章 突然の「職務質問」、恐怖の顛末第3章 保証人、そして連帯保証人になるということ第4章 ネットに書き込んで逮捕される?