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[BOOKデータベースより]
「もの忘れ外来」―そこは、孤独や不安が明日への希望に変わる場所。認知症の不安を抱く人々が訪れる「もの忘れ外来」を舞台に、看護助手・奈美の葛藤と成長を描く、感動の医療小説。第五回ポプラ社小説新人賞・奨励賞受賞作家のデビュー作!
[日販商品データベースより]北関東の小さな田舎町。海からほど近くの場所に、永善堂病院はある。風変わりな三兄弟が経営するこの病院に、ふとした偶然から看護助手として「もの忘れ外来」で働くことになった奈美。そこで目にしたのは、「自分が自分でなくなってしまう」恐怖と必死で戦っている人々の姿だった。自身も過酷な現実に押しつぶされそうになっていた奈美だが、彼らと真摯に向き合うなかで、少しずつ気持ちに変化が現れて---。