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- 幕末の江戸風俗
-
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003121313
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[BOOKデータベースより]
塚原渋柿園(1848‐1917)は、江戸から明治への転換期を生きた文学者。喪われた江戸を伝える多くの随想・講演を残した。幕末の武士・庶民の生活・習慣、明治初期の論壇・文壇などに関する、体験に基づく語りは、貴重な歴史的証言であり、何より興趣つきない読み物として楽しめる。作品18篇を精選し、詳細な注解・索引を付した。
五十年前
思ひ出る侭の記
幕末における武士の風俗
幕末の江戸風俗(脇差、刀剣の附属品)
幕末の江戸芸者
兵馬倥偬の人
江戸の暮と正月
昔しの日本橋
五十年前には一銭で蕎麦が六杯
江戸語の変遷
江戸時代の手習師匠
江戸時代の文教
維新前後の文学
江戸沿革私記
桜痴先生と柳北先生
尾崎紅葉
斎藤緑雨子
桜痴居士