- 木戸孝允
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幕末・維新人物伝
コミック版日本の歴史 65
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784591159491
[BOOKデータベースより]
吉田松陰に学び、幕末の長州藩を率いて薩長同盟を結んだ「維新の三傑」の一人!
第1章 萩の秀才
第2章 諸君!狂いたまえ
第3章 禁門の変と“逃げの小五郎”
第4章 朝敵から日本の舵取りへ
第5章 希望の道
木戸孝允を知るための基礎知識
江戸時代末期、長州藩(山口県)藩士の桂小五郎(のちの木戸孝允)は、開国をせまる欧米諸国に対抗するため、日本が一つとなる必要性を、吉田松陰から学びます。やがて討幕を掲げて藩の中心人物となった小五郎は、坂本龍馬の協力で西郷隆盛が率いる薩摩藩と同盟し、ついには江戸幕府を倒します。明治新政府でも五箇条の御誓文を起草したり、廃藩置県を行うなど、新しい日本のために力を尽くしていきます。西郷隆盛、大久保利通と並ぶ「維新の三傑」と呼ばれた、木戸孝允の生涯をコミックで描き、幕末から明治維新までの流れが理解できる内容となっています。
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日本の歴史の中で、幕末はたくさんの偉人達が活躍した時代で面白いですよね。
コミック版なので、小学生も歴史が苦手な大人も取っ付きやすく読みやすいのもいいなーと思います。
人物伝は、その人物の生い立ちや立場や背景や心情など、たくさんの味わいが感じられていいですね。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】