この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東京十社が秘めた物語
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年03月発売】
- 最強神社と太古の神々
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2023年05月発売】
- 日本人の神道
-
価格:946円(本体860円+税)
【2022年06月発売】
- 教養として学んでおきたい神社
-
価格:957円(本体870円+税)
【2020年12月発売】
- なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか
-
価格:946円(本体860円+税)
【2013年11月発売】
[BOOKデータベースより]
二〇一七年末に富岡八幡宮で起きた前代未聞の事件。元宮司の弟が宮司の姉を刺殺するという凶行の背景には、不透明かつ放漫な神社経営、神社本庁との軋轢などがあり、いずれも神社界の危機を象徴するものだった―。そもそも神社とはどのような場所で、何を祀っているのか。さらに、その収入源や経済格差、神社本庁の正体と歪な権力構造、「日本会議」との関係など、御簾の裏に隠された“暗部”を宗教学者が炙り出す。
第1章 富岡八幡宮事件
[日販商品データベースより]第2章 神社はそんなに儲かるのか
第3章 神社本庁とは何か
第4章 神々の相克―神社本庁は「新宗教」である
第5章 神社本庁の政治学
第6章 揺らぐ神社の権威構造
あの“凶行”は、神社の危機を象徴するものだった――。富岡八幡宮で起きた前代未聞の事件は、“崩壊”の予兆か――。不透明な経営や経済格差、神社本庁の正体、「日本会議」との関係など、宗教学者が神社界のタブーを抉る。