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- 虚構の太陽
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KADOKAWA
北野慶
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784041059432
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[BOOKデータベースより]
この国は、何かを隠している。政府を疑え、情報を疑え、自分を疑え。城山三郎賞受賞作家が放つ、小説の形を借りた超過激な未来予想!
[日販商品データベースより]IT企業のエンジニア・トガニ・ジェイは、美しい妻とかわいい子供に囲まれ、平凡ながらも幸せな生活を送っていた。しかし、ジェイは、突如、この生活と世界がおかしいと思い始める。この世界に住む人間があまりに少ないこと。自分の生活圏が異常に狭いこと。老人たちの死は日常的にあるのに、その死を埋める新たな誕生がないこと。セックスに快楽以外の意味がないこと。そして、8年前以前の記憶がないこと……そのことを妻や子供に問いただしても、「何が不思議なの?おかしいわよ」と首をかしげるばかり。俺はおかしくなってしまったのか? 突然感じ始めた世界への違和感の真相を探るべく、ジェイは動き始めるが……。問題作『亡国記』につづく、現代日本に問いかける衝撃の近未来リアルノベル!