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- ロボットの脅威
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人の仕事がなくなる日
日経ビジネス人文庫 ふ12ー1
RISE OF THE ROBOTS日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
マーティン・フォード 松本剛史- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784532198619
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年09月発売】
[BOOKデータベースより]
高いスキル職、ホワイトカラーこそ危うい!所得格差は広がり、消費は低迷、経済成長は限界に―。AI、ロボットの普及と人間の職・雇用との関係、医療、教育サービスなどへの影響を明らかにする。ロボット時代の経済について警鐘を鳴らし、ベーシック・インカムの導入を提唱する。
第1章 自動化の波
[日販商品データベースより]第2章 今度は違う?
第3章 情報テクノロジー―断絶的破壊をもたらすこれまでにない力
第4章 ホワイトカラーに迫る危機
第5章 様変わりする高等教育
第6章 医療という難問
第7章 テクノロジーと未来の産業
第8章 消費者、成長の限界…そして危機?
第9章 超知能とシンギュラリティ
第10章 新たな経済パラダイムをめざして
★所得格差は広がり、消費は低迷、経済成長は限界に――。「自動化」がもたらす経済社会へのインパクトに警鐘を鳴らす話題作。
★シリコンバレーのソフトウェア開発ベンチャー創業者としてITに通暁する著者がAI、ロボットの普及と、人間の職、雇用との関係、ロボット時代の経済についていち早く警鐘を鳴らした名著。関心を集める「AIと人間との関係」についてじっくり考えるうえで役立つ視点を提供します。
★高いスキルの必要な職、ホワイトカラーこそ、ロボット時代において職を失い、所得格差の拡大、経済成長を抑制する可能性があることを技術、経済問題について広く目配りして明らかにし、説得力豊かに説いています。
★AIに代表される情報テクノロジーの加速度的な進歩の論理、比較優位原理が成り立たなくなること、オフショアリングの衝撃、高等教育、大学などの教育機関、医療への影響、将来のビジネス機会、産業の変貌などを幅広く、明快な視点で展望しています。
★とりわけ、ロボットによって人々が稼得機会を喪失することからもたらされる経済成長への影響、それに対応するためのベーシック・インカムの導入によるセーフティーネットの整備などについて丁寧な説明をするなど、個別の職や産業の問題だけでなく、経済全体への影響を冷静に説いている点が特色です。