この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- テロリストの家
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年02月発売】
- 隣はシリアルキラー
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年04月発売】
- おわかれはモーツァルト
-
価格:790円(本体718円+税)
【2023年12月発売】
- 有罪、とAIは告げた
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年02月発売】
- ラスプーチンの庭
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
新展開!乱歩賞作家の大人気・警察ミステリーシリーズ。事件現場には小指が3本!法医昆虫学者の赤堀は、新たな組織で事件に挑むことに!
[日販商品データベースより]高齢夫婦が連れ去られて1ヵ月。残されていたのは切断された小指が三本。夫婦以外のもう一人は誰だったのか。血だらけの現場から殺人が疑われたが、本当に殺されたのか。警察の新組織「捜査分析支援センター」に正式採用となった法医昆虫学者・赤堀涼子が同僚のプロファイラーと組んで、殺人とは断定できない難事件に挑む!
東京都内の古民家で、おびただしい血痕と3本の左手の小指が見つかった。住人の遠山という高齢夫婦とその客人のものと思われたが、発見から1ヵ月経っても死体は見つかっていない。いっこうに捜査が進展しない中で岩楯警部補は、相棒の鰐川と事件現場を訪れ近所の聞き込みを始める。他方、法医昆虫学者の赤堀は科捜研を再編成した「捜査分析支援センター」に配属されていた。法医昆虫学と心理学分野、技術開発部の三つが統合された新組織だ。所属のせいで事件現場には立ち入れなくなったものの、同僚のプロファイラーと組んで難事件に新たな形で挑戦を!