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- 100語でわかる色彩
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784560510179
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[BOOKデータベースより]
著者は、カラーアドバイザー(カラリスト)として、エルメスや数々のプレタポルテラインのほか、アクト・シュッド出版などの仕事に携わる。顔料の歴史、色の理論、象徴性、色と文化、色と音楽の関係、流行など100のテーマで色を解説。著者の幼い頃からの、そして仕事や旅を通して得た、色に対する感性を随所に散りばめた一冊。
青
[日販商品データベースより]赤
鮮やかな色
遊ぶ
顕す
アリストテレス
淡い色
アンビバレンス
色名
印象派と新印象派〔ほか〕
多彩なテーマで色の魅力に迫る
著者は、エルメスやアクト・シュッド出版などの仕事に携わったカラーアドバイザー(カラリスト)である。本書は、色彩の基礎、顔料の歴史、時代や文化による色の象徴性の違いなどに触れつつ、著者のこれまでの経験や旅を通して培った、色に対する感性が随所にちりばめられている。外国で見つけた美しい色彩の土産が、帰国すると色褪せて見えるのはなぜなのか? 記憶には色がついているのか? 印象派や新印象派に影響を与えた化学者とは? 芸術家のアトリエにはどの方向からの採光が適しているのか? 著者が実践している色の調和を見つける方法とは? アリストテレス、ニュートン、バッハ、ゲーテ、葛飾北斎、シュヴルール、カンディンスキー、プルースト、谷崎潤一カ、ロスコ、カプーアなど、科学や美術のみならず、音楽や文学にまで及ぶ、色にまつわる100の話。