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- 安藤昇90歳の遺言
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198942922
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[BOOKデータベースより]
渋谷の「安藤組」を率いて、戦後アウトローのカリスマとなった安藤昇。横井英樹襲撃事件、34日間の逃亡劇、逮捕と安藤組の解散、そして役者転向と激動の日々を送り、2015年12月16日、その生涯を終えた―。側近がその素顔と味わい深い語録を余すところなく書き記した「90歳の遺言」二部作が、新規エピソードを加筆した「三回忌追悼完全版」として、遂に文庫化!
進退窮まれば、運を天に任せよ
[日販商品データベースより]人生の後始末
矜持を持て
感謝すれども、甘えず
自分に忠実に生きる
運という不思議
「一言」を貫く
しゃかりきになるな
生きたいように生きよ
気遣いは器量でする〔ほか〕
安藤昇と20年来の間柄による著者により「週刊アサヒ芸能」にて連載された「90歳の遺言」がシリーズ2冊を合わせて待望の文庫化。戦後のヤクザ史に新風を送った通称「安藤組」を結成、横井英樹襲撃事件を経て組解散後の俳優転向などで記憶に刻まれる安藤昇は、15年末89年の生涯を閉じたが、その苛烈な人生からほとばしる「男の作法」は、さらに広く深く人の心を揺さぶり続ける。書下ろしエピソード2編、関連資料も加えた決定版。