- 開館記念展 未来への狼火
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2017年06月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784336061737
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Power Automateではじめる業務の完全自動化
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年09月発売】
- 必修アプリ超活用Microsoft Teams全事典 改訂版
-
価格:1,518円(本体1,380円+税)
【2022年12月発売】
- アルフォンス・ミュシャ
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年09月発売】
- スケープゴートが変えた世界史 上
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年02月発売】
- 本橋成一とロベール・ドアノー
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年06月発売】
[BOOKデータベースより]
「からまりしろ」を提唱する建築家・平田晃久の建築でも注目を集めた群馬県の太田市美術館・図書館の開館記念展公式カタログ。
第1章 風土の発見(淺井裕介;藤原泰佑;前野健太)
[日販商品データベースより]第2章 創造の遺伝子(清水房之丞;飯塚小〓(かん)齋;正田壤;石内都;片山真理)
第3章 未来への狼火(林勇気)
論考(わたしたちの未来への狼火のために(小金沢智(太田市美術館・図書館学芸員));知と感性のプラットフォームを目指して(守屋慎一郎(スパイラル/株式会社ワコールアートセンターチーフプランナー)))
「桑が自分の子の様に可愛いいんだ/桑が黒くなれば俺達まで口がひ上がることになるんだ/村の俺達の狼火をあげよう」。太田に生まれ、高村光太郎や萩原朔太郎といった稀代の詩人とまじわりながら、郷土で詩を書くことに心を傾けた田園詩人・清水房之丞の言葉を手がかりに、太田の風土に育まれてきた創造の遺伝子を発見する――「風土の発見」「創造の遺伝子」「未来への狼火」をキーワードに、絵画、工芸、写真、映像、詩、歌など、多ジャンルのアーティストの作品を収録した、わたしたちが未来を展望するための狼火ともなるべき、太田市美術館・図書館開館記念展「未来への狼火」公式カタログ。
[収録作家]
淺井裕介、飯塚小〓齋、石内都、片山真理、清水房之丞、正田壤、林勇気、藤原泰佑、前野健太